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離婚の時は弁護士に頼む方が良い

2010-07-07 06:34


離婚の時は弁護士に頼む方が良い

離婚をする際、話し合いだけでスムーズに進めば、弁護士の世話になることはありません。
お互い納得の上、離婚届にサインすればそれだけで終了です。
しかし、時としてどちらかがどうしても納得できず、離婚の話が進まないことがあります。
こういう時は家庭裁判所に調停を持ち込みますが、それでも話がまとまらないことも多いのです。
そういう時には、仕方が無いので弁護士に依頼し、裁判を起こすことになります。
子供がいなくて、離婚の理由がお互いの性格の不一致だけであれば、あまり揉めることはないでしょう。
子供の親権を争ったり、慰謝料に納得しなかったりする場合に裁判になるケースが多いようです。
さて、弁護士を依頼する時ですが、まずはいろんな弁護士と相談することをおすすめします。
知り合いの紹介であっても、その人が自分にとって良い弁護士とは限りません。
自分の思いに共感して、一緒に戦ってくれるような弁護士でないと、高いお金だけ払って満足のいく結果が得られなかったということにもなりかねません。
弁護士も人間ですから、考え方の相違もありますし、得意・不得意もあります。
なので、弁護士選びはとても大事です。
もちろん、弁護士を頼むとお金がかかります。
着手金や報酬金はその弁護士によっても様々ですが、合わせて50万から100万が一般的なようです。
慰謝料の額によっても、報酬金は変わってきます。
裁判に負けても全くお金を払わなくていいというわけではないのです。
話し合いや家庭裁判所の調停で、上手く離婚の話がまとまるといいですよね。

 

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