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2024-04-20 06:27

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小学生の夏休み 親と子が一緒に出来る自由研究

2010-07-07 12:16


小学生の夏休み 親と子が一緒に出来る自由研究

親と子供が一緒にできる自由研究で一番簡単なのは、やはり旅行記などでしょう。
夏休みは親の田舎に帰省したり、旅行したりしますよね。
旅行に行く前に、その土地の歴史や名産品、郷土料理などを一緒に調べたりすると、旅行が一段と楽しくなりますし、社会科の勉強にもつながります。
名所の写真を貼ったり、その時に感じた感想を入れたりしたら、それでもう立派な自由研究になりますね。
何度も行った事がある帰省先でも、ちょっと目先を変えると、また違ったその土地の魅力が見えてくるかもしれません。
もし、既にお子様のやりたい自由研究のテーマがあるのならば、親であるあなたはそのお手伝いをしてあげましょう。
博物館やサイエンス教室に連れて行ってあげたり、インターネットや新聞などから情報を集めてあげたり。
何気なく手伝ってあげる事で、自ずと親子の話題も広がっていくと思います。
自由研究のテーマを堅苦しく考える必要はありません。
何をやっていいのかどうしても思いつかなければ、何か「変化するもの」を見つけてみてください。
子供の頃にやっていた朝顔やひまわりの観察だって、時間の経過で成長する姿を記録していくものですよね。
雲の流れや星、月の変化、青虫の成長だっていいでしょう。
ただ、つい熱が入りすぎて親が主導権を握ってしまわないよう気をつけてください。
あくまでも、自由研究の主役はお子様です。
口を出したい気持ちはとてもよくわかりますが、お子様のやる気をそいでしまっては何にもなりませんから、アドバイス程度に留めておく事が大切ですね。

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夏休みの小学生の過ごし方の注意点

2010-07-07 12:16


夏休みの小学生の過ごし方の注意点

子供が夏休みに入って学校へ行かなくなると、つい親も気が緩みがちになってしまいますね。
せっかくの長い休み。
親もダラダラと過ごしたいでしょうし、もちろん、子供にもゆっくりと過ごさせてあげたいですよね。
けれど、生活のリズムが一度狂ってしまうと、新学期が始まる前に元に戻すのはとても大変です。
できれば、夏休みの間も、普段と変わらない規則正しい生活を送らせるようにした方が、子供にとってもいいでしょう。
中でも一番大事なのは、起床の時間を遅らせない事です。
寝坊の癖がついてしまうと、学校が始まっても決まった時間に起きられなくなってしまいます。
朝の支度の時間が少なくなると、朝食を抜いたり、食べる量が減ったりしますよね。
その結果として、勉強の効率が落ちたり、排便がスムーズにできなくなって体調を崩してしまう恐れもあります。
朝、決まった時間に起きるには、夜、決まった時間に寝ることが肝心です。
夜、決まった時間に寝るには、昼間、元気に活動する事が大切ですね。
地域でラジオ体操がある場合や、学校でプールがある場合には、できるだけ通わせるようにしましょう。
日中、外に出るのが暑かったら、朝や夕方の涼しい時間帯に、親子で散歩したり、公園で体を動かしたりして、体力をつかうようにします。
どんなにしっかりした子でも、小学生が自分で自己管理して規則正しい生活を送るのは無理ですよね。
せめて寝る時間と起きる時間は決まった時間になるように、親であるあなたが注意するようにしてあげてください。

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小学生の夏休みは田舎に

2010-07-07 12:16


小学生の夏休みは田舎に

あなたは小学生の頃、田舎の家に泊まった記憶はありませんか?初めて会ったり、久しぶりに会ったりした従兄弟達。
最初はなんとなくよそよそしくても、そこは血の繋がりで、すぐに仲良くなってしまいます。
おじいちゃんやおばあちゃん、親戚のみんなと囲む食卓も、いつもと違う雰囲気でとても楽しかったですよね。
学校で嫌な事があっても田舎に来ればみんなが優しくしてくれて、元気の充電ができたりしませんでしたか?お子様も中学生ぐらいになると、親と一緒に旅行するのを嫌がるようになってしまうものです。
お子様によっては、一緒に歩くのすら嫌がってしまう事もあるでしょう。
ですので、できれば親の話を素直に聞いてくれる小学生のうちに、ぜひあなたが子供時代を過ごした場所に連れていってあげてください。
あなたがどんな小学生時代を過ごしたかを知る事は、お子様にとっても貴重な体験となるでしょう。
また、お子様が小学校高学年ぐらいならば、一人で田舎に行かせてみるのもいいですね。
普段は経験できない事にチャレンジするのも、お子様を成長させると思います。
ただ、何かあった時のために携帯電話を持たせたり、連絡が来たらすぐに助けに行けるようにしておいた方がいいでしょう。
もし、あなたの家庭に田舎というものがない場合は、家族で毎年訪れる場所をつくるといいかもしれません。
お子様が大人になった時、家族で毎年訪れていた場所はきっと大切な思い出になっているはずです。

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