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2024-05-19 06:00

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中学受験 1日の勉強時間の目安

2010-07-07 12:27


中学受験 1日の勉強時間の目安

もちろん、勉強時間は長いに越した事はありませんが、集中力が続かなければ意味がありません。
中学受験をするという事は、小学生の子供ですから、成長に必要な睡眠時間もしっかり取らなければならないでしょう。
ですから、できるだけ短時間で効率よく勉強するのが望ましいです。
もし、時間だけで考えるなら、塾に通えばその往復時間は無駄な時間という事になります。
家庭教師ならば、少なくとも塾の場合の往復時間を別の事に利用する事ができます。
ですが、塾はほぼ毎日あるのに対して、家庭教師は基本的に週に数回で、各二時間程度が一般的です。
時間数を増やせばその分、価格も高くなります。
一般的には、毎日三時間程度の家庭学習(塾や家庭教師を含む)が望ましいと言われており、毎日二~三時間の塾に通っている子が多くみられます。
ただし、塾に通えば成績がよくなると言うわけではありません。
塾では個別指導を行っているわけではありませんから、勉強に追いつけない子もいますし、ただ通うだけで勉強が身につかない子もいます。
必要なのは、効率よく勉強する事と覚える事ですから、それができなければ、どれだけ長い時間勉強しても、どんなに有名な塾に通っても意味はありません。
集中力を発揮するには、気分転換や適度な運動も必要ですし、脳に十分な酸素や糖分を与える休憩や食事も大きく影響してきます。
あまり時間ばかりにとらわれず、どれだけ勉強が身についているかを重視して、効率アップできる生活習慣を身につけさせるのが良いでしょう。

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中学受験 合格後にかかる費用

2010-07-07 12:26


中学受験 合格後にかかる費用

受験のための塾の費用や交通費はとても高額ですが、受験に合格したら終わりと言うわけではありませんよね。
中学受験で合格しても、その後にもたくさんの費用が掛かります。
では、具体的にどれくらいの費用がかかるでしょうか。
実際に、受験する中学というのは私立中学ですよね。
私立中学の入学金は学校によって違うのですが、一般的には10~30万円のケースが多く、特に首都圏をはじめとした大都市部では高額な傾向があります。
また、私立中学の場合には、様々な名目での寄付金があり、入学時には入学金とは別途で5~30万円程度が掛かるのが一般的です。
そして、入学時には制服代や教材費など、様々な諸経費が掛かり、大体5~10万円程度の覚悟が必要です。
ですから、入学時に最低でも25万円程度は必要で、多い場合は50万円以上かかります。
入学後も私立の場合は授業料などが高額です。
公立中学では、給食費以外に雑費がかかる程度ですが、私立中学では授業料が月々1~3万円程度必要で、やはりこれも大都市部ほど高額になっています。
それ以外にも、近隣校区を外れた遠くまで通うケースだと交通費が必要ですし、高校受験や大学受験に備えた塾や家庭教師の費用も必要になるでしょう。
それに、私立では給食がない学校が多いため、昼食代、もしくはお弁当が必要になります。
以上のことを考えると、塾や家庭教師の金額を別途としても、中学入学から卒業までには、最低でも150万円程度は費用が掛かるはずです。

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幼児教育の重要性

2010-07-07 12:26


幼児教育の重要性

幼児教育に関しては勘違いをしている人も多いので、ハッキリさせて置く必要があります。
なぜなら、夫婦で幼児教育に対する認識の違いがあると、教育方針にブレが生じてしまうからです。
幼児教育に関して、大人(親)の押し付けであり、子供が可哀想と思っている人も多く存在します。
ですが、本来の幼児教育とはそういうものではなく、あくまでもその子の適性を見極め、いい部分を伸ばし、穏やかで落ち着きのある性格を身につけるということなのです。
ですから、逆に、何らかの技能を身につけさせようという強要であってはなりません。
まず、その大前提を理解した上で、幼児教育に取り組むべきでしょう。
幼児期の子供は、周りの環境によって、その後の性格にまで大きな影響を与えられる事が知られています。
また、幼児の時期には、与えられたすべてを吸収する能力が備わっています。
なので、幼児の時期から様々な機会を与え、色々なことにふれさせる事はとても重要なのです。
ただ、何事も無理強いするのは子供にとってあまりよくないでしょう。
子供が自分から興味を示すように仕向け、遊びながら、楽しみながら身につけられるということが一番重要なのです。
幼児は知覚や聴覚が特に優れており、この時期だと英会話の発音やヒアリングも、大人よりもずっと簡単にマスターしてしまうものです。
さらに、この時期には、音感やリズム感、運動能力なども伸ばしやすいです。
どのような方面の能力を伸ばす場合でも、その子の適正に合わせれば、ますますその効果が高まるでしょう。

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