妊婦と子育ての知識

恋人と上手くコミュニケーションできない

不景気の影響からか、サービス残業に休日出勤など、会社勤めをしている方の多くは、休む暇が全然ありませんよね。
彼氏や彼女が、仕事で忙しいなんて事も、最近では本当によく耳にするようになりました。
どんなに仲のいい二人でも、一緒に過ごせる時間が少ないと、不安にかられる事は少なくありません。
もちろん、確実に仕事だと解っていても、怒りや寂しさを抑える事ができなくなってしまう物です。
時には、浮気を疑ってしまう事もあるでしょう。
恋愛は、スキンシップとコミュニケーションが大切です。
逢えない時間は、どうしても感情の起伏を激しくさせてしまいます。
そんな時に、メディアなどでよく紹介されている「いい女」を演じようと無理をすると、最悪の事態を招きかねません。
長い付き合いを望む相手になら、格好の悪い姿をみせてもいいのではないでしょうか？「重い女だ」「子どもすぎて疲れる」。
そう思う相手なら、無理をして関係を続けてもいつかあなたの心に限界がきます。
素直な気持ちをぶつけたら、可愛い奴だと感じて抱きしめてくれるような相手となら、少々の障害には耐えられるはずです。
喧嘩したって、情けない言葉をいったって、別にいいんです。
無理はお肌にもよくありませんよ。
我慢して元気がない、お肌に張りのない恋人より、わがままで甘えたでも、綺麗で輝いている恋人の方が魅力的です。
ぶつかり合ってでも、お互いに素直でいれたら、それはきっと幸せな関係です。

恋の悩みを相談

恋の悩みを相談するなら、身近な人よりも面識のない人の方がいいかもしれません。
友達に恋の悩みを相談しても、思いやりが邪魔して、率直な意見をいえないことも多いからです。
また、よかれと思って厳しい意見をいったのに、相談者がそれを受け入れられなくて友情にヒビが入ってしまうこともあるでしょう。
恋の悩みが深刻なほど、客観的にみられる第三者に相談して、忌憚のない意見をいってもらうべきです。
例えば、恋愛相談コミュニティの掲示板に書き込んでみるのも一つの方法です。
異性の立場からみると、また違った見方ができることもありますし、以前、似たような境遇を経験したことがある人もいるかもしれません。
恋に悩んでいる時は、こんなことで悩んでいるのは自分だけだと思いがちですが、案外、皆が同じことで悩んだ経験があったり、客観的にみれば簡単に判断できることもあるのです。
一人で悩んでいないで、まずは誰かに相談してみてください。
ただ、相談するからには、自分の望む答えがほしいと思うのではなく、素直にアドバイスを受け入れようとする心構えが必要です。
いくら親身になっても、全く聞こうとしない相談者では相談にのる方も嫌気がさします。
全てのアドバイスが正しいとは限りませんが、同じ意見の人が多いのなら、そのアドバイスには一考の価値があるはずです。
もっとしっかりとしたアドバイスがほしいという時には、恋愛カウンセラーに相談するのもいいと思います。
カウンセリング費用がかかる分、満足のいくアドバイスをもらえるかもしれません。
メールで相談にのってくれる恋愛カウンセラーも多いので、恥ずかしくて相談できないということもないでしょう。

男女の恋の悩み 片思い

男女の恋の悩みでよくあるのが、片思いです。
片思いの切ない気持ちは、誰でも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
好きな人をみかけただけで、一日中、幸せな気持ちになったり、わくわくドキドキしたり。
年齢を重ねるごとに、思春期の頃のような片思いをする機会は減ってしまうのが一般的です。
片思いはつらいことも多いですが、好きな人がいるだけ幸せだと考えることもできるかもしれません。
片思いしていると、片思いの相手に少しでも気に入られたくて、努力する意欲が湧くものです。
それに、恋をした時のときめきは、女性ホルモンや男性ホルモンの分泌をスムーズにしますから、女性はよりキレイに、男性は元気になることができます。
恋をすると、脳も活性化するので、若返り効果も期待できるでしょう。
「恋をするとキレイになる」というのは、嘘ではないのです。
ちなみに、片思いから両思いになりたい場合、相手が、「もしかして、自分に気があるかも？」と思ってしまうくらいアプローチをしてから告白した方が成功の確率が上がるでしょう。
全くの恋愛対象外だと効果はありませんが、特に男性は自分のことを好きな女性を好きになってしまうこともよくあるそうです。
できれば、バレバレなくらいに好意を示して、男性側から「付き合おう」といってもらうのがベスト。
その方が付き合ってから上手くいきやすくなるみたいです。
さりげない好意の示し方として有効なのが、「チラ見」。
目と目がチラッと合うアイコンタクトは、幸福感を感じさせるドーパミンを分泌させますから、好意をもたれやすくなるでしょう。
ただし、くれぐれも、「ガン見」にならないようにご注意を。