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2024-04-27 06:14

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子供の親権はどうする

2010-07-07 06:35


子供の親権はどうする

離婚するのにも子供がいたら、話はややこしくなります。
離婚をする際に親権者がどちらになるか、決めなければなりません。
話し合いでスムーズに決まれば問題はないでしょう。
離婚届にどちらが親権者になるか記入するだけでOKです。
しかし、どちらも親権を譲らなければ、家庭裁判所の調停に持ち込むことになります。
それでも納得しない場合には、裁判を起こして争うしかありません。
この際には、父母の事情を考慮し、子供の意見も尊重されます。
ただ、基本的に10歳くらいまでは、母親が親権者として認められることが多いでしょう。
一般的に子育てするのにふさわしいと思われ、子供との結びつきが強い方に審判が下りますが、それが母親であることが多いのです。
親権者が決まっても養育する義務は双方にありますから、共に生活をしない方は養育費としてお金を支払わなければいけません。
親権がないというのは、親ではなくなったという意味ではないのです。
ちなみに、親権者になって旧姓に戻った場合、自動的に子供も一緒に同じ姓になるわけではないので、子供も姓を変える場合は家庭裁判所に申し出なければなりません。
また、一度決定した親権者を変更する時にも、家庭裁判所に再度申し立てを行うことになります。
この場合、子供にとって必要と認められる場合には変更が認められます。
ただし、親権者の変更は簡単にはできるものではありません。
子供に余計な心の傷を負わせることにもなりかねませんから、くれぐれも慎重に、子供の幸せを考えて親権者を決めてください。

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離婚の時は弁護士に頼む方が良い

2010-07-07 06:34


離婚の時は弁護士に頼む方が良い

離婚をする際、話し合いだけでスムーズに進めば、弁護士の世話になることはありません。
お互い納得の上、離婚届にサインすればそれだけで終了です。
しかし、時としてどちらかがどうしても納得できず、離婚の話が進まないことがあります。
こういう時は家庭裁判所に調停を持ち込みますが、それでも話がまとまらないことも多いのです。
そういう時には、仕方が無いので弁護士に依頼し、裁判を起こすことになります。
子供がいなくて、離婚の理由がお互いの性格の不一致だけであれば、あまり揉めることはないでしょう。
子供の親権を争ったり、慰謝料に納得しなかったりする場合に裁判になるケースが多いようです。
さて、弁護士を依頼する時ですが、まずはいろんな弁護士と相談することをおすすめします。
知り合いの紹介であっても、その人が自分にとって良い弁護士とは限りません。
自分の思いに共感して、一緒に戦ってくれるような弁護士でないと、高いお金だけ払って満足のいく結果が得られなかったということにもなりかねません。
弁護士も人間ですから、考え方の相違もありますし、得意・不得意もあります。
なので、弁護士選びはとても大事です。
もちろん、弁護士を頼むとお金がかかります。
着手金や報酬金はその弁護士によっても様々ですが、合わせて50万から100万が一般的なようです。
慰謝料の額によっても、報酬金は変わってきます。
裁判に負けても全くお金を払わなくていいというわけではないのです。
話し合いや家庭裁判所の調停で、上手く離婚の話がまとまるといいですよね。

 

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彼・彼女の両親に始めて会う時の注意点

2010-07-07 06:33


彼・彼女の両親に始めて会う時の注意点

彼・彼女の両親に初めて会う時って、緊張するものですよね。
できれば、気に入ってもらいたいものです。
結婚することになっても、気に入られていたら、話がスムーズに進むでしょうし、その後も色々と援助してもらえるでしょう。
では、その際の注意点なのですが、時に結婚の挨拶をするというのでなければ、そこまで堅苦しい服装でなくていいと思います。
好感の持てる清潔感のある服装なら、特に問題ないですね。
露出度の高い服などはNGです。
派手な服も避けた方がいいでしょう。
また、あまり気合いを入れていると、向こうも構えてしまいます。
流行を追いすぎない少しおとなしめのファッションが無難です。
さらに、服装よりもっと大事なのは、言葉使いと挨拶になります。
これがしっかりしているのといないのでは印象が全く違うでしょう。
「はじめまして」という挨拶と、自分の名前、「よろしくお願いします」などは自分ではっきり言いましょう。
上手く会話ができなかったとしても、それほど気にする必要はありません。
なるべく自然体でいいと思いますが、できるだけ笑顔でいることを心がけましょう。
もしも、彼・彼女の実家で会うのでしたら、あまりキョロキョロと周りを見渡したり、出されたお菓子をバクバク食べたりというのは好ましくないですね。
約束の時間よりも早めに行くのは迷惑なこともありますから、時間ぴったりか5分遅れくらいに着くようにするといいでしょう。
全く気にしない人もいますが、不快に思う人もいるので、相手の親の前では、彼・彼女を呼び捨てにしない方がいいかもしれません。

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