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赤ちゃんの虫歯予防の方法

2009-09-24 23:31

赤ちゃんの虫歯予防の方法

赤ちゃんの虫歯予防の方法としては、早いうちからハブラシに慣らして、歯磨きを嫌がらない子にすることと、悪い食習慣をつけないようにすることがあげられます。
口の中を触られることに慣れていないとハブラシを嫌がってしまうことが多いので、離乳期などの何でも口に入れたがる時期に、子供用の安全なハブラシを与えてハブラシへの抵抗感をなくしておきましょう。
どうしてもハブラシが嫌なら、お湯で濡らしたガーゼや脱脂綿で歯をぬぐってあげるようにします。
歯磨きが痛いと歯磨き嫌いになってしまいますから、力まずに軽いタッチで磨いてあげるように心がけてください。
歌を歌いながら磨いたり、キャラクター付きのハブラシで磨いたりして、子供が歯磨きを楽しめるように工夫し、短時間でささっと済ませます。
最低限、夕食の後に歯磨きできればよしとしましょう。
一人でうがいできるようになるまでは、歯磨き粉は使いません。
虫歯が目立ちやすい上の前歯を重点的に磨くようにするといいのですが、磨き方が下手だと痛みを感じやすいところでもあるので、丁寧に磨いてあげるように注意します。
歯が生えてきたら夜の授乳をやめるようにするか、最後に湯冷ましを飲ませるようにすると、虫歯になりにくくなるでしょう。
水分補給のためとはいっても、甘味料がたっぷり入っているスポーツドリンクや乳酸飲料、果物のジュースなどはあまり飲ませないようにします。
甘いものを極力あげないようにして、だらだらとおやつを食べさせず、ロイテリ菌入りヨーグルトやキシリトールなどを上手に利用するのも虫歯予防になると思います。

【赤ちゃんの歯がはえ始めたら】
赤ちゃんの歯は、下の歯(バラバラの場合もあり)から生え始めます。
生え始める前に、歯茎が痒いので口を鳴らす、下の歯茎を舌で遊ぶ行為がみられます。
歯が少しでも見え始めたら、授乳後には指に巻いたガーゼで歯をふき取り、1才を過ぎて離乳食後に授乳をする場合は、授乳前に歯磨きするようにしましょう。
 
【乳歯は永久歯のためにも大切に】
よく勘違いされているのが、「いずれ永久歯が生えるから、虫歯になっても・・・」という考え。
乳歯は大切にしないと、あとあと苦労します。
乳歯が虫歯になって早くぬけてしまうと、永久歯は行き場を見失い別の場所から生えてしまうこともあるのです。
また、ひどい虫歯になると、永久歯の質も悪くなります。
 また、食事とおやつの時間など生活のリズムがくずれている場合も見直しをしましょう。
いつでも口の中に食べかすがある状態が一番のむし歯の原因です。
また、食後には麦茶または水を飲むことを習慣にしましょう。
 
【唾液は、虫歯菌を退治する】
唾液は、虫歯菌に有効な働きをしています。
人間の口の中は食べ物が入っているときが、酸性に傾き虫歯の原因になりやすくなります。
食べていない時間は、唾液の作用で正常な状態に戻ります。
ので、ダラダラ食べが一番の虫歯進行の原因なのです。
 

要するに規則正しい生活が唾液をたくさん分泌してくれるのです。
 

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