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2024-03-19 17:42

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高校生の不登校の原因

2010-02-13 06:32


高校生の不登校の原因

高校生の不登校の原因として一番多いのは、人間関係と学業の不振によるものです。
学業の不振は、受験をして頑張って志望校に入ったが、入学後にその勉強についていけなくなり、嫌気がさして不登校になってしまったなんて事もあるそうです。
最近では、心の病も多くなってきているので、多動性障害や学習障害といった原因もあります。
そして悪循環なのが、高校は義務教育ではないので「休む=単位が足りなくなる」という事に繋がって留年や退学を迫られる状況になる事です。
留年してしまって、昨年まで下級生だった子達と一緒のクラスになって、それでも卒業までちゃんと勉強できるという人はほんの一握りです。
大抵の高校生は退学を選びます。
年子で、同じ高校に入り、兄や姉が留年した為に同じ学年になってしまったというケースもあります。
それは、普通に考えれば、お互いに嫌な気持ちになりますよね。
そのような場合でも、兄弟二人揃って同じ学年で卒業していく場合もあります。
でも、そんな人はごく僅かなんでしょうね。
高校生くらいの頃は、思春期のまっただなかで、周りからの声を素直に聞き入れる事ができなかったりするデリケートな時期です。
ちょっとした事が原因で、自分の殻に閉じこもってしまったりする事も少なくありません。
でも、嫌な事があるたびに逃げてばかりではいけません。
思い切って外の声や新しい世界を覗いてみたらいい刺激になるかもしれませんよ。
学校が嫌なら、アルバイトやサークルでもいいので、できるだけ外にでるようにしましょう。

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高校生で不登校になったら

2010-02-13 06:31


高校生で不登校になったら

近年、不登校の高校生は少なくありません。
交通の便が結構悪かったりすると、余計にそんな高校生が増える傾向にあるようです。
多くの場合、「面倒くさい」「朝起きれない」なんて理由の人がほとんどです。
朝起きれなかったから休むとか、アルバイトがあるから休むとか、理由には色々ありますが、珍しい事ではありません。
学校にこないからといって、高校生くらいであれば、大して気にもされなくなります。
今まで高校での不登校は、義務教育ではない為に、「不登校=留年や退学」といった問題としてしか捉えられていなかったようです。
高校の場合は不登校を続けると、自動的に出席日数が足りなくなり、留年に繋がります。
毎年、全国では数万人の高校生が不登校なのだそうです。
入学時には10クラスあったのに卒業時には7クラスになってるなんて事も普通に起こります。
しかも、クラスの人数も3年では半数近くになっていたりもします。
高校の場合は、放置すれば中退に繋がってしまうので、将来の進路に大きく影響してしまいます。
義務教育ではないからこそ、先生や周りの人からの対策が立てにくいという事もあって、「学校に来るのが嫌であれば無理をしてまでこなくていい」とか「不登校は本人の問題」という意識が根強く残っているのかもしれません。
義務教育である小中学校と同様の取り組みはできないとしても、進路やこれからの考えなどをどうしていくべきか、周りもしっかりサポートしていく必要があるのではないでしょうか。

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小中学生の不登校の原因

2010-02-13 06:31


小中学生の不登校の原因

不登校になる原因は人それぞれであるのでしょう。
ですが、きっかけになるでき事は、本当に些細な事がほとんどだといわれています。
確かに、中にはクラスでイジメにあってしまって、その恐怖から逃げたくなり学校に行きたくても行けないという人もいます。
でも、始めは頭が痛いとか、体調不良を理由にして何日か休み、その後、行くきっかけをなくしてしまってそのまま学校に行かなくなる事が多いようです。
何年も続いているケースも少なくありません。
一週間ぐらいなら、まだ行くのが面倒という程度で済むかもしれませんが、それが一ヶ月ともなると、かなりの勇気が必要です。
少し実例をあげると、不登校のきっかけは頭が痛いというのが始まりで、最初は、本当に風邪だったのだとか。
でも、次の日には本当はよくなっているのに、あと一日位はいいかな?なんてズル休みをしてみて、その次の朝にはもう完全に治っているのにずる休みを繰り返した。
こんな子もいます。
両親が共働きで家にいなかったり、昼間は自分の自由時間のような感じだと、このようなケースが増えるようです。
でも大抵の場合は、その環境に退屈を覚えるので、月曜の休み明けなどに学校に戻るようになるみたいです。
ただ、登校だけが解決ではないのです。
明るく健康に過ごす事や、趣味ややりたい事をみつけて、行かないなりにどう生きるか、どう暮らしていくのかが重要なのです。
自立心を養う環境を作ってあげるようにしましょう。

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