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このサイトでは妊婦時の知識と子育ての知識の紹介しております。
育児 マタニティ
妊娠初期は、流産の危険性が高いです。
なので、いつもと変わらない生活、つまりヒールの高い靴を履いて仕事をしたり、走ったり、重いものを持ったりなど、お腹に負担のかかる事は避けるべきです。
そして、何よりつわりが始まる時期でもあるので、安静に余裕を持った生活を心がけてください。
つわりの時期は、食べられるものを食べていていいのですが、つわりが終われば何でも食べていいわけではありません。
お腹の赤ちゃんのためにも、バランスの取れた食事を心がけてください。
お腹の赤ちゃんはお母さんの食事から、栄養を貰っています。
お母さんが好きなものばかり食べていたり、栄養の偏ったものばかり食べていると、赤ちゃんにも悪影響を及ぼすことになるのです。
数ある栄養素の中でも、たんぱく質やビタミン、カルシウム、それに鉄分は多めに摂取した方がいいでしょう。
「1日30品目」が目安ですが、調味料なども1品目に数えるのでそんなに難しいことではありません。
そして、喫煙も控えましょう。
お腹の赤ちゃんに栄養素が行き渡らなくなります。
妊娠を機に、喫煙されてる方は禁煙することをお勧めします。
出産予定日の間近になると、緊張したり、心に余裕が無くなったりしてきますが、お母さんがイライラしたり疲れたりしていると、お腹の赤ちゃんにも伝わります。
ゆっくりとした生活を心がけ、お腹の赤ちゃんにも話し掛けたりして、心にゆとりを持ちましょう。
元気な赤ちゃんを産みましょうね。