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男女の産み分け

2008-11-03 01:58

男女の産み分け

赤ちゃんの性別は受精した瞬間には既に決まっています。
赤ちゃんの性別は男性の精子によって決定されます。
男性の精子には、22個の常染色体と1個のX染色体を持つものと、22個の常染色体と1個のY染色体を持つものがあります。
しかし女性の卵子は22個の常染色体と1個のX染色体を持つものだけです。
受精した時に卵子に到達した精子が、もしもXの染色体を持っていた場合には、女の子が産まれ、Yの染色体を持っていれば、赤ちゃんは男の子になります。
精子の性質としてX精子は酸性に強く、その寿命も2〜3日と長いのに対し、 Y精子はアルカリ性に強く寿命が24時間、と短い代わりに数は、X精子の約2倍もあり、運度量もかなり多くなっています。
男女の産み分け法にチャレンジする際には、まず身体的や家庭的な条件で、産み分けが可能なのかどうかよく考えてみなければなりません。
具体的にはまず、生理がある程度規則正しい周期で来ているのかどうか、ということですが、生理が不順だと、男女の産み分け法の基本である排卵日の予測が難しくなってしまいます。
しかし仮に生理が正しい周期で来ていても、実際には排卵をしていない、無排卵性の月経かもしれませんので、産み分け法には基礎体温表をつけることが基本です。
次は夫の協力と理解です。
夫の協力と理解があって初めて産み分け法に取り組めるのです。
最後は産み分け法に挑戦した結果として、最終的に男女どちらが産まれてもいいと割り切っていることです。
男女の産み分け法にはこの3点が不可欠です。
つまり排卵の周期と、精子の性質をよく把握した上で、産み分け法にチャレンジし、失敗しても大きな愛情で受け入れることが大切なのです。
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