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2024-05-03 23:18

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赤ちゃんの風邪予防

2010-02-14 12:08


赤ちゃんの風邪予防

赤ちゃんは産まれてしばらくは母親からの免疫があるので、比較的風邪にはかかりにくいものです。
半年を過ぎた頃から段々免疫が薄くなり、病気をもらいやすくなります。
病気になるのも、強い体を作るためには必要なことではありますが、なるべく風邪をひかずに元気で過ごして欲しいものです。
生後半年くらいは家の中で過ごすことの多い赤ちゃんですが、半年も過ぎると、段々家に籠もっているわけにもいかなくなります。
外にはたくさんの病原菌がいます。
なので、外出の機会が増えるとそれだけ病気になる可能性が高くなります。
小さいうちは、出来るだけ陽が高く、暖かい間に外気浴をさせましょう。
気温が冷たくなると体温調節の難しい赤ちゃんですから、体にとって負担になります。
寒い日や空気の冷たい日はできるだけ避けた方が無難です。
もちろん、体を冷やさない暖かい洋服を着せて外出させましょう。
外から帰っても、赤ちゃんはうがいが出来ませんので、せめて家族はうがい手洗いを欠かさずに行います。
清潔な濡れタオルで赤ちゃんの手をふいてあげるのもいいと思います。
しっかり食べさせるのは、丈夫な体を作るためには基本です。
栄養のある離乳食を食べさせ、水分補給も忘れずにしましょう。
赤ちゃんは汗っかきなものです。
汗をかいた肌着をそのままにしておくと風邪をひきやすくなります。
汗をかいている場合は早めに肌着を取り替えてあげてください。
お風呂も長風呂は避け、濡れた髪はすぐに乾かしてあげましょう。

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育児ノイローゼ

2009-11-04 12:33


育児ノイローゼ

育児ノイローゼはなぜ起こるのでしょうか?
女の人は、出産後に妻という役割に加え、母という役割も増えます。
出産という体力を使う仕事を終え、休むまもなく育児という仕事が待っているのです。
産院でも、退院するまで赤ちゃんと完全別室ならば体は休まりますが、産後の翌日から赤ちゃんと同室になり、育児が始まるという産院も多いと聞きます。
それこそ、休むまもなく育児の開始です。
そこで、配偶者である夫の出番になるのです。
最近では、夫も育児休暇を取るという話も聞きますが、まだまだそれは浸透していないのが実情です。
会社に出社する夫とは違い、奥さんは赤ちゃんと1日中一緒にいます。
その奥さんが夫に「家にずっと居ていいよなぁ」とか「気楽だよなぁ、好きな時に寝られるもんなぁ」などと、言われたらどうでしょうか。
自分の育児の苦労が夫に理解されていないと感じ、ストレスがどんどん溜まっていき、育児ノイローゼということになりかねません。
夫も疲れているとは思いますが、帰宅したら、まずは奥さんに優しい言葉をかけてあげることです。
「ご苦労様」の一言だけでも構いません。
それだけで、奥さんは安らぐことが出来ます。
育児に慣れてくるまでは、奥さんを第一に考え、愚痴を聞いて上げ、時には育児を夫が一手に引き受け、奥さんを自由にしてあげるということもいいかもしれません。
とにかく、ストレスを溜めないことです。
大切な赤ちゃんです。
夫婦2人で協力しあい、楽しく育児をしていってもらいたいです。

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育児 夜泣き

2009-10-07 17:13

育児 夜泣き

夜泣きというと多くの人は「夜泣きって赤ちゃんが夜に泣くことだろう」と思っていると思いますが、実はちょっと違うことなんです。
夜泣きとは、「夜、赤ちゃんが原因もなく泣き続け、しばらく寝付かないこと」なんです。
例えば、お腹が空いたから泣くとか、おむつを取り替えて欲しくて泣くというのは夜泣きとは言わないのですね。
原因がわからないというのは心配・・・ですが、実は夜泣きは赤ちゃんの成長過程の一つでもあるそうです。
夜泣きが始まるのは、大体、生後半年くらい(早ければ2カ月くらい)からと言われています。
遅くても1歳半くらいになれば夜泣きはおさまるそうです。
ただ、見た目にはわからない理由がある場合もあります。
かぶせている布団が重くて泣いていたり、寒くて(暑くて)泣いていたり。
最初から原因はないのだろうと決めつけず、思い当たる対処をしてあげることが赤ちゃんのためですね。
では、夜泣きだった場合は対策がないのでしょうか。
そんなことはありません。

・日中になるべく運動をさせる
・泣きだしたらやさしく抱きあげ、あたたかい言葉をかけて赤ちゃんを安心させる
・リラックスできるような音楽をきかせる
これだけでも違います。
夜中に何度も起こされるとお父さんもお母さんも体力的にも精神的にも参ってしまうことがありますね。
でも、イライラした気持ちのまま赤ちゃんに接すると、それがストレスになり、赤ちゃんの夜泣きが悪化してしまう悪循環を招きかねません。
一呼吸置いて、やさしく接しましょう。

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