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2024-05-03 13:47

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育児 歯磨き

2009-10-07 17:11

育児 歯磨き

歯磨きをはじめる時期は、一歳前後くらいです。
この時期、ただでさえ言うことを聞いてくれないのに、じっとさせて歯磨きをしてあげるのは大変ですよね。
特に歯磨き嫌いになってしまうと大変さが増します。
そうならないためには最初が肝心!歯磨きが大事なものだと伝えると同時に、楽しいものというイメージを持たせることが大切です。
イメージ作りには絵本もいいですね。
また、歯磨き用の教材なども発売されています。
ベネッセのこどもチャレンジがプロデュースしているものに「子育てインフォ」というサイトがあります。
この中の「118kids(いいはキッズ)」のコーナーでは、人気キャラクターしまじろうを使った楽しい動画アニメで歯磨き習慣をつけるサポートをしてくれます。
また、このサイトには歯磨きの仕方や、歯によい食べ物悪い食べ物なども紹介されているのでとても参考になります。
虫歯は歯の磨き方や、メカニズムを知ってしまえば予防できるもの。
仕上げ磨きの方法なども年齢別に紹介されているのでおすすめです。
無料で公開されていますよ。
知人は、歯磨きを自分でしたら、そのご褒美に、歯によいと言われるキシリトール100%のガムやタブレットを一粒あげていると言っていました。
子どもは、とても喜んで食べ、苦労せずに歯磨きの習慣が付いたそうです。
ガムはある年齢までは抵抗があるでしょうが、タブレットだと1歳半ごろから与えることが可能ですよね。
もうすぐ中学生になるお子さんは、虫歯が一本もないそうです。

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子供虫歯

2009-09-24 23:50

子供虫歯

子供を虫歯から守る方法で一番確実な方法は虫歯菌(ミュータンス菌)を親やまわりの人間から赤ちゃんに感染させないことです。
 虫歯というものは虫歯菌(ミュータンス菌)がありミュータンス菌の餌になる糖分があると発生してくるものですが、菌がないと虫歯は発生しないことになります。
 生まれたばかりの赤ちゃんの口の中にはミュータンス菌は存在しないので、成長していく過程のどこかで、パパやママ、もしくはまわりの人間の誰かからこの菌に感染してしまうことになります。
 今言われていることは一説によると3歳まで、もしくは12歳までこの菌に感染しなければ虫歯にはならないと言わています。
 子供を虫歯にしないためには、日頃から子供の歯の状態をよく観察する必要があるでしょう。
子供の虫歯は痛みが出ないまま、みるみる進んでいってしまうので、本人はなかなか自覚できないようです。
親がいつも子供の歯をチェックして、虫歯になってしまったら、早期のうちに手を打ってあげてください。
歯の表面がざらざらしている、白っぽくなっている、黒っぽい箇所がある、歯の溝が黄色っぽく変色しているなどが虫歯のサインです。
虫歯のサインをみつけたら、速やかに子供を小児歯科に連れて行きます。
この時に注意したいのが、大人と同じ歯医者さんに連れて行かないこと。
ファミリー歯科なら小さな子供が大泣きしても対応してくれるかもしれませんが、できれば最初から小児歯科に連れて行った方がスムーズに治療できるはずです。
小児歯科なら子供が歯の治療を怖がらないように色々な工夫をしていますし、歯科医も小さな子供の治療に慣れています。
小児歯科でも治療を嫌がるようなら、絵本などを使って虫歯の怖さを子供に教えたり、お父さんに連れて行ってもらうようにするといいです。
強引に力ずくで治療を受けさせたり、叱ったり、脅したりすると、歯医者さんは怖いところ、嫌なところという印象が強く残ってしまいます。
そうすると、自分で歯に痛みを感じても隠すようになるでしょう。
正しい歯の磨き方を親子一緒に習ったり、うがいができるようになったら、フッ素入りの歯磨き粉を使うようにして、なるべく虫歯にならないように、虫歯になってしまっても早期発見、早期治療を目指してください。
 

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赤ちゃん虫歯

2009-09-24 23:39

赤ちゃん虫歯

虫歯は、細菌の感染によって引き起こされる、一種の感染症です。
虫歯を引き起こす代表的なな細菌として、ミュータンス菌(ミュータンスレンサ球菌=mutans streptococci)が挙げられます。
虫歯菌は食べ物のカスなどが歯にくっついてできた歯垢(プラーク)に棲息し、長く歯の表面に留まります。
これら種々の虫歯菌が生産する「酸」によって、歯のカルシウムやリンなどの無機成分が溶け出し、エナメル質や象牙質が破壊され、最終的に歯根まで達して歯を崩壊させます。
これが「虫歯」のメカニズムなのです。
生まれたばかりの赤ちゃんは、ミュータンス菌を持っていません。
 赤ちゃんの虫歯の原因は、主に両親やおじいちゃん、おばあちゃんなどの近親者が赤ちゃんに虫歯菌(ミュータンス連鎖球菌)を感染させることにあります。
もしも、二歳から三歳まで(十二歳までという説も)の間に、周りの人が虫歯菌を感染させなければ、一生虫歯にならないですむという説もあるのです。
ただし、これはとっても難しいので、あまり神経質になりすぎるとお母さんが疲れてしまうかもしれません。
まず、赤ちゃんの唇に唾液をつけるキスは厳禁です。
大人の口で咀嚼した食べ物を赤ちゃんに食べされるのもダメ。
箸やスプーン、コップなどの共有ですらNG。
かわいい赤ちゃんの手を大人が口に含んで唾液をつけ、その手を赤ちゃんが口に含んだらアウトです。
虫歯菌を保菌する人が話していて、赤ちゃんの唇や口の中に唾液が飛んでしまってもレッドカード・・・。
赤ちゃんに虫歯菌を感染させないことがどれだけ困難かおわかりいただけたでしょうか。
大人の唾液から赤ちゃんに虫歯が感染するということを知らない人も多いですし、おじいちゃんやおばあちゃんなどはやめてほしいと懇願してもきいてくれないことがあるものです。
なるべく虫歯菌に感染させないように心がける程度にして、歯が生えてきたら虫歯にならないように気をつけてあげた方が確実に虫歯を予防できるでしょう。
一生懸命にがんばっても、子供同士でジュースの回し飲みをして虫歯菌に感染してしまう可能性もありますし、虫歯菌の感染を気にしてスキンシップ不足になってしまう方が大問題です。

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