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2024-05-03 22:04

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春から夏にかけてかかりやすい病気

2010-05-10 06:27

春から夏にかけてかかりやすい病気

一年中いつでも季節に関係なく掛かる病気もありますが、季節によって掛かりやすさに変化がある病気もあります。
その季節に流行りやすい病気を把握しておけば、意識して予防や注意をする事ができます。
病気になった際も、慌てる事なく対処できますよね。
ここでは、春から夏に掛けて多くなる病気を紹介していきます。
まず一つ目は、夏風邪です。
冬場の風邪よりも軽い事が多いので、安静にしていればそこまで心配はないでしょう。
下痢や発熱などが主な症状です。
二つ目は、手足口病です。
名前の通り、手や足や口に水疱がたくさんでき、一週間前後でなくなります。
三日ほど熱がでる事もあります。
三つ目は、ヘルパンギーナです。
この病気は、40度前後の熱がでて、食欲が低下します。
一週間程度で治癒するので、脱水症状に注意して食べられるものをできるだけ食べさせるようにしましょう。
四つ目は、夏季熱です。
風邪と勘違いされる事が多いので、注意が必要です。
風邪は夜に熱が上がりますが、夏季熱は朝から昼までに高い熱がでます。
涼しい場所で休ませ、冷たい飲みものを与えましょう。
五つ目は、プール熱です。
プールでの感染者が多いのでこう呼ばれていますが、プールだけで感染するわけではありません。
感染すると、充血して目が真っ赤になります。
一週間もすればよくなるので、解熱剤を服用させておとなしくさせておきましょう。
この五つが、春から夏に掛けて流行りやすい病気です。

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赤ちゃんの病気のサイン

2010-05-10 06:26


赤ちゃんの病気のサイン

赤ちゃんは、お腹が痛くてもお腹が空いていても、ただ泣くしかありません。
言葉を話すようになるまでは、ママやパパがしっかり観察して、異常にはすぐに気づいてあげないといけません。
赤ちゃんは、病気になった時、大なり小なり大人にサインを送ります。
日頃から赤ちゃんをよく観察していれば、ちょっとしたサインでも、すぐに気づく事ができますね。
いつもより機嫌が悪い、食欲がない、目がおかしい、変な咳をする、便がいつもと違う、皮膚に異常がある、おしっこが少ない、顔色がよくない、泣き方がおかしいなど、病気のサインには様々なものがあります。
「あれ?」っと思ったら、ささいな事でも注意してみましょう。
意外に、ママの直感は役にたちます。
しばらく様子をみて不安が解消しなければ、掛かりつけのお医者さんに電話して確認してみてください。
赤ちゃんは、夜中に病気になる事も多いですよね。
地域によって差はありますが、大抵の場合は、夜中でも対応しているサポート機関がありますので、病気に関する電話案内などがないか事前に調べておきましょう。
救急外来は、重病の方もたくさんいますし、赤ちゃんを連れていくのはできれば避けたいものです。
ひきつけを起こしたり高熱が続く場合は別ですが、ちょっとした事なら、朝まで待つのも一つの手です。
赤ちゃんは抵抗力がとても弱いので、大人がサインをすぐに発見し、その後にきちんとした対応をする事が大事です。

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赤ちゃんの育て方 指しゃぶり

2010-05-10 06:26


赤ちゃんの育て方 指しゃぶり

赤ちゃんには、大抵何かしらの「癖」というものがあります。
特に、寝入る時に変わった癖がある赤ちゃんは多いですよね。
タオルを噛む子、指しゃぶりをする子、耳をいじる子、髪をひっぱる子など、本当に色々なものがあります。
赤ちゃんの頃は、そういった仕草もまた可愛いものです。
しかし、成長とともにやめさせなければならない癖もあります。
タオルを噛んだり指しゃぶりをするのは、長時間、長期的に続けると、歯並びに悪影響を及ぼす可能性があります。
タオルであれば与えないという処置ができますが、指を取り上げる事は不可能です。
ただ、指しゃぶりは、脳の発達にもいいといわれているので、それ自体がよくない行為というわけではないのです。
短時間なら、ほっておいてもいいでしょう。
ただし、指にタコができたり、爪が変形したり、指が変色してきたりしているならちょっと問題です。
寂しい時や不安な時、安心感を得る為に指をしゃぶる子は多いです。
無理にやめさせようとはせず、まずは原因を探り、そこから解決していきましょう。
ただし、歯が生えるまでは、ほっておいても大丈夫です。
2歳~3歳になり、話ができるようになってから対処しても、全然遅くはありません。
してはいけないと怒るのではなく、指をしゃぶらない事は格好いい事だと知らせてあげましょう。
大事なのは、子どもが自分から意識してやめる事です。
干渉しすぎず、サポートに徹してくださいね。

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