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妊娠と喫煙

2008-10-31 17:52

妊娠と喫煙

若い女性の喫煙が増えていますが、胎児や赤ちゃんには大問題です。
妊娠中の喫煙や間接喫煙は、胎児に苦しみを与えることになります。
実際、苦しむ姿が超音波で見てみると分かります。
たばこに含まれる成分のうち、胎児にとって特に有害なのは、ニコチンとタールと一酸化炭素です。
ニコチンは、微量でも猛毒です。
血管を収縮させて、血液の流れを悪くし動脈硬化を促進させ、心筋梗塞や狭心症などの虚血性心疾患にかかりやすくなります。
タールには、数十種類近くの発がん性物質が含まれています。
一酸化炭素は、赤血球中のヘモグロビンと結びついて、酸素を運搬する働きを妨害するため、慢性的に脳細胞や全身の細胞に酸素欠乏状態をもたらし、ニコチンの血管収縮作用と重なって、心臓を養っている冠状動脈や脳血管の動脈硬化を促進します。
胎児と妊婦は、胎盤でつながっているため、妊婦の喫煙によって胎児にも影響が出てきます。
妊婦がたばこを吸っていると、胎児の栄養が不良となり、低出生体重児が生まれたり、早産のほか、出血、破水の異常 、前置胎盤、常位胎盤早期剥離、周産期死亡など いろいろな妊娠・出産の異常や新生児異常が起こりやすくなります。
母親が吸ったたばこの中のニコチンは母乳に分泌されます。
しかも、母乳に分泌されるニコチンの濃度は母親の血液中の濃度より高くなり、1日20本以上喫煙する母親の母乳を飲んだ新生児が、いらいらしたり、よく眠らない、下痢、嘔吐、頻脈など、ニコチン中毒の症状がみられることも報告されています。
女性の喫煙は妊娠・出産・育児にも影響しますので、出来る限り控える事が望ましいと思います。
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