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2024-05-08 14:01

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幼稚園受験の身体能力テストのポイント

2010-06-07 22:27


幼稚園受験の身体能力テストのポイント

幼稚園受験での身体能力テストというのは、その子の運動能力や運動神経を見極めているわけではないのです。
あまりにもできなさすぎというのも困りますが、飛びぬけて運動ができる必要はありません。
その子が年齢に相当した身体的発達をしているかどうかが、ポイントになります。
基本的には、指示に従って動いたり、手遊びをするというようなテストです。
どのような課題があるのか、少し例をあげてみたいと思います。
まずは、基本的な「歩く」「走る」「飛ぶ」です。
日頃から親子で公園まで歩いて散歩し、公園で追いかけっこや競争などを一緒にすることで自然とこの動作は身につくでしょう。
平均台や跳び箱、鉄棒などは、日常の遊びの中で取り入れていくことによって、恐怖心などを取り除いてあげると良いかもしれません。
最近では、「リトミック」と言って、音楽に合わせて体を動かしたり、歌いながら手遊びをさせるというような課題もあるようです。
あとは、ケンケンパーやスキップ、マット運動などが課題になることもあります。
とはいえ、このような運動が完璧にできなくてはいけないというものではありません。
試験では、できなくても何度も繰り返してやろうとする姿ややってみようという好奇心があるかどうかをみているようです。
子供ができないからといって焦る必要は全くないのです。
行きたい幼稚園の課題としてよく出題されるような動作があれば、予め何度か練習させておくのもいいと思います。
ですが、幼稚園の受験では、身体的な面だけでなく、総合的に判断されるので、身体能力テストにあまりこだわり過ぎる必要はないでしょう。

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幼稚園受験のメリット・デメリット

2010-06-07 22:27


幼稚園受験のメリット・デメリット

幼稚園受験のメリットは、系列小学校への内部進学制度があったり、系列学校との一貫教育をしているところにあると思います。
内部進学制度があるということは、有名私立の幼稚園に入ればそのままエスカレーター式で小中高大学と進むことができるのです。
さらに、ペーパーテストがないので、小学校、中学校、高校、大学で受験するよりも、子供の勉強の負担が少なくて済むでしょう。
有名私立学校に入る最も簡単な方法は、幼稚園受験することかもしれません。
エスカレーター式でなくても私立幼稚園なら、受験への理解が元々あるため、小学校受験のために行事などが配慮されていたり、塾や習い事に通いやすいように保育時間が短めに設定されていたりします。
もちろん、メリットだけでなくデメリットもあります。
やはり、保育費用が高めに設定されていることが多いですし、他の保護者との経済格差を感じることもあるかもしれませんね。
幼稚園受験のために塾や習い事に通わせるのなら、その分、費用もかかります。
また、幼稚園から大学まで一貫教育となると、15年以上同じ学園で過ごすことになります。
小さい頃から一緒で仲は良くなるかもしれませんが、交友範囲が限られてしまうなんていうデメリットもあるでしょう。
あとは内部進学の時ですね。
一度入ってしまえば簡単に上へ進学できるというわけでもないので、進級する時にはそれなりに周りについていくための努力も必要となってきます。

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幼稚園 周りのママとの付き合い方

2010-06-07 22:26


幼稚園 周りのママとの付き合い方

自分自身との年齢や子供の年齢が近いと、ママ友として付き合いやすいですよね。
また、積極的に外に出てコミュニケーションをとることで、地域の情報や幼稚園の情報が入ってくることも多く、やり取りがしやすくなるでしょう。
ママ友との付き合いで重要なのは、適度な距離感だと思います。
適度な距離を保つことで、相手がただ愚痴をこぼしたいだけなのか、本当に相談にのって欲しいのかを見極めることができるはずです。
あまりママ友の悩みに深入りしてしまうと、自分が悩んでいる時でも他のママ友の悩みを聞いてあげなくてはいけなかったり、自分自身に負担がかかってしまうこともあります。
愚痴や悩みをきいてあげるのはほどほどにして、相手に不快感を感じさせないように上手に話を変えられるといいですね。
また、周りのママと生活のレベルや考え方が違っていたとしても、無理をしないことも重要です。
あまり無理をして付き合いを続けていても、長続きはしません。
大勢いるママの中には、苦手だと思う人もいると思います。
そんな人とはなるべく距離をおいて付き合うようにして、間違っても悪口などいわないようにしてください。
たとえ誰かが悪口をいっていたとしても、一緒になっていわないようにしておいた方が無難です。
「自分は自分」というスタンスを保つのは、ママ友との付き合いの中では難しいことだと思いますが、不必要なストレスをためないためには大切です。
自分なりのスタンスを保つことで、自分と似た考え方のママ友と良い関係を築けることもあるかもしれません。

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