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2025-04-11 17:01

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中学生学習 受験勉強の仕方

2009-09-03 12:39

中学生学習 受験勉強の仕方

定期テストと違って一夜漬けではどうにもならないのが高校受験。
定期テストとは違った勉強法が必要になります。
受験教科ごとに、3年間で学習した内容が一冊になっている問題集を用意しましょう。
最初に問題を解く時には書き込みをせず、ノートに答えを記入していきます。
答え合わせをしたら、間違えたところだけ問題集にしるしをつけておきましょう。
2度目に問題集を解く時は、間違えたところだけ解くようにします。
3度目は問題集に直接記入していきます。
それでもまだ間違えたところは、その分野の学習を他の問題集をつかって補いましょう。
また、模擬試験を大切にしましょう。
模擬試験では設問を注意深く読む習慣をつけてください。
「間違っているもの」を選ぶのか「正しいもの」を選ぶのかなどをよく間違える人がいます。
こういうものは、ケアレスミスとは呼びません。
採点する側から見れば、国語力がないという結論になってしまいます。
受験は、同じくらいの学力の人がほとんどです。
そんな時、1点はとても貴重です。
問題を読めることも採点基準であるという気持ちで、定期試験や模擬試験の時から設問を落ち着いて読みましょう。
ただし、定期テストや模擬試験の結果が悪かったからと言って落ち込む必要はありません。
そのような試験は、自分の苦手なところを知るための手段なのです。
結果が良くても悪くても、間違えたところを復習して同じ試験が行われたら必ず満点がとれるようにしておきましょう。

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中学生学習 社会勉強法

2009-09-03 12:39

中学生学習 社会勉強法

中学の社会は、歴史・地理・公民という三つの分野に分かれますね。
その中でも誤解されやすいのが歴史の勉強法です。
「歴史は暗記するしかない」という誤解です。
歴史の勉強は、一問一答形式の問題集を使うという人がいますが、これだけでは不十分。
特に受験勉強など範囲が広くなればなるほど、暗記だけでは対応できなくなります。
では、何が大切なのか。
それは、流れです。
歴史の流れとは、言い方を変えればつながりのこと。
歴史がどんなふうにつながっていくのかを理解していなければ、暗記したことをすぐに忘れてしまうことになりかねません。
何より怖いのは、断片的な知識だけでわかったつもりになり、歴史はつまらないと決めつけてしまうことです。
人間の脳は、つまらないと思ったことに関しては時間をかけてもあまり覚えられないことが多いそうです。
逆に興味を持っていることは、自然と頭に入ってきたりします。
無駄に思えてしまうような雑学的おもしろエピソードを知ることで歴史がおもしろくなる人も多いです。
試験範囲に関する歴史の雑学的な本を読むことで、つながりがわかることもありますよ。
また、もし時間があるなら、縄文時代から現代までの日本の歴史を漫画でもよいので読んでみてください。
時間がないなら試験範囲の部分だけでも。
そうやって流れを頭に入れてから練習問題を解きましょう。
暗記だからと最初から練習問題を解くよりもずっと効果的です。
これは、地理でも公民でも同じ。
関心を高めてから取り組むことを大切にしましょう。

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中学生学習 国語勉強法

2009-09-03 12:38

中学生学習 国語勉強法

国語の勉強法がわからないという中学生は多いですね。
漢字や文法は暗記なのですが、皆さんが迷うのは文章問題です。
よく言われるのは、「読書をしなさい」「新聞の社説を読みなさい」ということ。
ただ、これは言葉が足りないと思います。
読書や社説を読むだけでは国語の成績はあがりません。
もちろん全く関係ないというわけではありません。
読書のスピードが速くなったり、漢字の読み方を覚えられたり、いつのまにか語彙力がついていたりと効果はあると思います。
ただ、「読書をして考える」「社説を読んで考える」ということをすればもっともっと効果があがるでしょう。
つまり、国語力は考える力が一番大事なのです。
ただ、おもしろかった、かわいそうだった、などという感想だけで読書を終わらせてしまえば読まなかった人とそれほどの差はつきません。
本を読み、頭を使って考えた時に効果があるのです。
考えるという意味で、総合的な国語力がつくのは作文の学習です。
読ませることを意識して作文を書くと、かなり力(表現力)がつきます。
ただ、これは自分一人ではなかなかできない勉強法かもしれません。
定期テストの勉強法はシンプルです。
学校で使っている教科書、ノート、ワークブックや配布されたプリントを活用しましょう。
これを何回もやり直すだけで8割以上は解けるはずです。
普段は、本や社説を読んで考えたり作文を書いて表現力を身に付けたりすることが大事ですが、定期テスト前は試験範囲に的を絞って作戦を練りましょう。

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