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2025-04-08 20:09

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中学生学習 小学生との違い

2009-09-05 06:05

中学生学習 小学生との違い

中学生になると、まず学習量の多さに驚きますよね。
教科数も増えますし、授業の進むスピードも速いですから、中学生になると予習復習が欠かせません。
特に大事なのは予習です。
小学校で45分授業だったのが中学校では50分授業になるところが多いようですね。
時間にすれば5分程度のことなのですが、この5分、集中力を持続させるのがとても大変。
そもそも集中力の限界は40分ほどであるという説もあります。
授業の中で先生の話を真面目に聴いていたとしても、集中できずに自然に聞き流してしまうところがでてくるということになります。
けれど、予習をしていたらどうでしょう。
あらかじめ教科書に目を通しておくことで、教科書を読んでも理解できないところを自分で把握できます。
そうすれば、そこを中心に授業を聴けばよいのです。
先生の説明でもわからなければ、質問することもできますしね。
予習は、中学生になったら一番最初に身につけたい習慣です。
それから、小学生との大きな違いに定期テストの存在もあります。
小学生までは単元テストのようなものが大半で、勉強をしなくても授業をちゃんと聞いていれば答えられる内容も多かったと思いますが、中学校からはそうはいきません。
そこで復習が大切になってきます。
予習をしておけば、授業で一度目の復習ができ、授業の後の自主学習で二度目の復習ができるというわけです。
わからないところも減っていくでしょうから、時間もそうかからないでしょう。
とにかく、まずは予習ですね。

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中学生学習 塾の選び方

2009-09-05 06:04

中学生学習 塾の選び方

一言で学習塾と言っても、様々な形態の塾がありますね。
学級制をとっているところ、少人数制をとっているところ、個別指導の塾。
どれがいい悪いということはありません。
何ごとにも言われるように、その人に合うものを選ぶことが大切ですね。
大勢の中で刺激し合う方が伸びるタイプもいれば、少人数の方が自分のペースに合わせてもらえ、質問がしやすいのでよいというタイプもいます。
お子さんが(自分が)どのスタイルが合っているのかを家族で話し合って決めるのがよいでしょう。
個別指導の塾を選ぶ場合は、講師との相性も大事ですね。
これは授業が始まってみないとわからない場合もありますが、相性の合わない場合に講師を変えることができるのかは確認しておきましょう。
塾選びを子どもに任せる場合に注意しなければならないのは、友達と一緒に通いたいという場合です。
もちろん、刺激し合って成長していく関係は素晴らしいと思います。
けれど、遊びとハッキリ区別できなくなってしまう場合もあり、これはとてももったいないです。
友達と同じ塾に通いたいと言い出した場合は、一言くらい釘を刺しておくといいかもしれません。
塾選びは大切ですが、成績は塾があげるものではなく、自宅での学習が一番大事だということは多くの塾講師が口を揃えて言っていることでもあります。
もちろん、塾はサポートをしてくれますが。
塾に行くことで安心してしまい、家庭での学習がおろそかになっては本末転倒というわけですね。
 

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中学生学習 参考書の選び方

2009-09-05 06:04

中学生学習 参考書の選び方

参考書選びって迷いますよね。
書店に行くと、たくさんの参考書が並んでいます。
ランキングや口コミを参考に選ぶのも一つの方法ですが、必ず一度開いて内容を確認しましょう。
インターネットでもランキングや書評がありますが、売れているものが自分に合っているものだとは限りません。
まずは、パラパラめくってみた時に、視覚的に見やすいことが大事です。
実際に手に取らないとわかりませんから、参考書は書店で選ぶ方がいいと思います。
大事なのは、自分に合っている参考書かどうかです。
もう一つ、志望校に合っているかどうかも大切ですね。
高校受験用に参考書を購入したい場合、自分の志望校に通っている先輩などにどんな参考書を使って勉強していたのかをきけるなら、ぜひきいてみてください。
例えば、基礎、基本を身につけるための参考書や問題集がベストセラーになっていたとしても、難易度の高い高校を目指している場合、別の参考書の方が志望校への近道の場合もありますので。
一つ覚えておいてほしいのは、初版の参考書は漢字の間違いがある場合が多いことです。
間違いに気がつかずにいると、受験の際、命取りになりかねません。
すでに初版を買ってしまった場合は、少しでもおかしいなと思った漢字を教科書で調べ直すなど注意しましょう。
問題集は何冊か買う場合がありますが、参考書は一冊あれば十分。
その分、どの一冊を選ぶのかが大切になってきます。
時間がかかっても、何軒か本屋をまわって自分の目で見て見やすいものを選ぶことをおすすめします。
 

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