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このサイトでは妊婦時の知識と子育ての知識の紹介しております。
小学生学習 児童書
児童書と聞くと子ども用の物という風に感じる方は少なくないと思います。
ですが、本当にそうなのでしょうか?元々、昭和時代以前には子どもを対象とした文学の事を「童話」と呼んでいたのですが、それが「児童文学」という呼び方に変わっていき、それに伴い童話という用語が年少者向け文学のジャンルを指すようになりました。
児童書とは、出版社や出版業界などで、それらのような物や絵本などを扱う際に使われるようになった用語です。
児童書はその性質から、市場規模は小さいのですが、子どもなどが成長する為の教育的な気配りがされている物がたくさんあり、幅広い世代に受け入れられ、ベストセラー、ロングセラーとなる作品も少なくありません。
児童書は子どもが読むものだから難しい事は書かれていないといった思い込みのある方も多いと思います。
ですが、児童書は、難しい内容であったとしても、子どもにも解るような言葉を使ったり、子どもの興味を引く表現をもちいたり、対象者の発育に応じた簡単な例で表したりと、工夫して書かれています。
その為、子どもだけでなく大人が読んでも、衝撃を受けたり、感動したり出来る深い内容になっている物が多く、子どもの為に書かれているはずの物なのに大人が、色々と考えさせられてしまう事もしばしば。
特に、イラストなどがたくさん使われている作品などはマンガのような感覚で認識している方も少なくないと思いますが、簡単な表現方法で実は根源的な事を語っている場合があり、「児童書」とはいえあなどれません。
小学生学習 高濱正伸
公立小学校などによく講師として招かれ、講演したりしているので、子を持つ親御さんなどにはとても有名な先生なのですが、みなさんは高濱正伸さんという方をご存知でしょうか?自立と魅力を目指す花まるグループの代表を務め、「勉強だけができる子」ではなく、「生き抜いていける頭の良い子」を育てる方法を教えてくれるとても個性的な学習法を提唱している方です。
頭の良い子と聞くと「勉強の得意な子」を想像してしまうのですが、高濱さんは、子どもには世の為人の為、家族や地域の為に、責任感をしっかりと持って働き、そして認められ、他では得る事の出来ない確かな幸せを感じながら生きていける人に育って行って欲しいと考えておられるので、成績アップを望む方よりは、子どもの自立や魅力ある人間に成長して欲しいと願う方にお勧めの先生です。
また、講演会などを通して、たくさんの子どもやその親と接してきた経験から、「お母さんが幸せである事」がとても重要だと気付かれ、子どもに、揉め事や失敗なども含めた豊富な体験、経験を、という事に加えて、その親にも「安心」を、と唱えられています。
そうした事が幼児期、児童期からしっかりと出来ていれば、学力の伸び悩みや、ひきこもりの傾向、人間関係での挫折が思春期、青年期を過ぎ、大人になってからも起こりにくいそうです。
もし、自分の子に学力だけでなく、総合的な生き抜く力や能力を求めるなら、この先生の教育法を参考になさってみてはいかがでしょうか。
小学生学習 宮本哲也
最近では、公立中学は学力低下や学級崩壊が囁かれるほどに。
その為、私立中学を受験させようとする親もどんどんと増え、大手の受験専門塾などで実績のある所は大人気です。
このような塾は通う為にも試験が有るのが普通で、それ自体がとても大変だと聞きますが、そんな中、ちょっと変わった「宮本算数塾」という物をみつけました。
どこが変わっているのかと言うと、なんと入塾に試験が必要無いのです。
それだけなら他にもそんな塾しってるよと言われてしまう所なのですが、試験が無いのが驚きなのでは無く、試験が無いのに名門校への進学率が非常に高いのが驚きなのです。
開成や麻布、栄光、筑駒、桜蔭、フェリスといった名門校中の名門校に最終在籍生徒の約85%が進学出来ているのです。
入塾は完全先着制。
FAXのみでの受け付けで、縁故枠も一切ありません。
先着順なので、全く生徒を選んで無いのです。
それなのに、これだけの実績が有るという事は、凄まじいスパルタ教育でもしているのかと思いきやそうではなく、指導しない、質問も受け付けない、宿題も無し、フォローも無しだというのですから驚きます。
それでどうしてこの結果が出るのかと不思議で仕方無いですが、おのずと授業に緊張感が生まれ、子どもが自発的に問題に取り組み出すのだそうです。
この他にも、受験直前の心得が、風邪をひかない事と怪我をしない事の2点だけだと言い切ってしまうなど、とても面白い塾です。
興味が湧いた方は是非調べてみてください。
驚きの連続を体験できると思います。