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小学生学習 アクセル1
「アクセル1」は学習研究社で出している月刊教材です。
授業の内容を中心にした学校の予習復習用の本誌と「生きる力」の基礎、基本と言われている「表現力」や「考える力」を養うためのペア教材がセットになっています。
また、基礎だけでなく発展の学習ドリルや学年のまとめの問題集も年に一度別冊で届くので、幅広く学習することができます。
値段は一教科あたり月々1,000円からです。
学校の授業の予習復習用にという考えの方にはアクセル1は好評です。
特に国語は、文章も学校の教科書に合わせて作られている分、しっかり学習すればテストの点数にも直結するでしょう。
逆に、私立中学の受験に向けて対策をしたいということであれば、他の教材を検討してもいいかもしれません。
アクセル1には発展学習もあるとはいえ、基礎、基本を身につけることを第一に教材を作っているような気がするので。
難易度の高いものをお望みでしたら、同じ学習研究社の教材で、「ニューマイティ」がありますね。
とはいえ、小さな成功体験から自信をつけさせたり、基礎、基本をしっかり身につけさせることは受験をするしないに関わらず大切なことですので、そういった意味でおすすめできる教材です。
多くの量を見ると学習意欲がわかないというお子さんには、本誌とペア教材が月々という形で届くところも魅力ですよね。
興味をお持ちでしたら、HPから資料請求もできますよ。
小学生 学習DS
「百ます計算」という言葉をご存知でしょうか。
小学校の教員だった陰山英男さんが生み出した陰山メソッドの一つである「百ます計算」は、一時メディアでも大々的に取り上げられ大変なブームになりました。
ブーム自体は落ち着いてきたものの、この「百ます計算」は学習にとても効果があるものです。
小学館が出しているDSソフトに、この「百ます計算」のできるものがあります。
幼児から高齢者までが対象になっていますが、基本的には小学生向けに作られたDSソフトと言えるでしょう。
幼児から対象になっていることからも想像できる通り、内容はシンプルです。
値段は税込みで2,800円。
陰山先生のシリーズには、漢字の書き取りが学習できる「かきとりくん」というソフトもあります。
漢字検定の対策にもなるんですよ。
もちろん小学生向けのDSソフトを出しているのは小学館だけではありません。
進研ゼミでおなじみのベネッセでは、英語を聞きながら覚える「ききトレ」や、謎解き感覚で科学の勉強ができる「なぞトレ」、算数の中で小学生が最も苦手とすることが多い空間図形を映像でわかりやすく学べる「くうトレ」などなどたくさんの人気シリーズがあります。
かわいらしいキャラクターと一緒に勉強ができるのも魅力で、小学生の子どものモチベーションにつながっているようです。
値段は3,990円。
お試し体験版がHPで公開されているので、気になった方はまずそちらをご覧いただけるとわかりやすいです。
小学生 学習ゲーム
小学生用の学習ゲームと言うと、まずDSが思い浮かぶでしょうか。
DSもたくさんの種類があって魅力的なのですが、実はネット上には無料で利用することのできる小学生学習ゲームのサイトがあります。
例えば、「Yahoo!きっず学習ゲーム」では、小学一年生から中学三年生まで学年別に、小学生は算数を中心に、中学生は英数中心で学習ゲームが用意されています。
しかも、これは毎月更新されるのです。
中心教科以外も、ドリルや歴史年表の提供、宿題のヒントコーナーという形でその他の教科のサポートもしています。
これらが無料だなんて嬉しいサービスですよね。
イラストやアニメーションで、親しみやすいサイトに仕上がっているのも魅力の一つです。
他にも無料の学習ゲームができるサイトはたくさんありますが、有料学習ゲームの「ケンチャコ大冒険」もおすすめです。
学習履歴が確認できたり、問題がわからなかった時のヒントがついていて、すぐに答えを出さず自分で考えるサポートをする体制を整えていたりと現役教師のノウハウを集めただけあって、子どもたちが楽しみながら学べる工夫が随所にみられます。
また、必要な時には漢字の練習帳などドリルをプリントアウトして使用することも可能です。
体験版や無料でダウンロードできるドリルもあるので、気になる方は一度HPをご覧ください。
これらの学習はゲーム感覚でできるので、ゲーム慣れしている現代の子どもたちにとっては勉強と思わずいつのまにか反復練習ができてしまうのではないでしょうか。