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小学生学習 学習法の本

2009-09-05 00:52

小学生学習 学習法の本

小学生の学習法の本は、小学生向けというよりも保護者向けに書かれているものも多いです。
例えば、川島幸希さんの『この家庭学習法が小学生の学力を伸ばす~親がしなければならないこと、してはいけないこと~』や和田秀樹さんの『小3までに「勉強グセ」をつける法~親の「教育力」次第で子どもの学力はいくらでも伸びる~』などは、タイトルを見たで親向けだとわかりますね。
『新 東大生100人が教える小学生の勉強法 総合篇~これ一冊で全教科6年分』という勉強法の本は、タイトルからはわかりませんが、「成績アップはお母さんしだい!」という帯がついています。
小学生でも読みやすい内容ですが、大人にもおすすめという家族全体にすすめたい本は和田秀樹さんの『小学生のウルトラ勉強法』です。
受験の神様と呼ばれ、勉強なんて大キライでいい!という和田さん。
現在はテレビでもその姿をよく見かけますが、起業家、評論家、精神科医、大学教授であるのと同時に受験アドバイザーの肩書も持っています。
本人が灘高の落ちこぼれから東大の理Ⅲに合格した経験、数々の受験で優秀な成績を収めてきた実績もある分、内容にも説得力がありますね。
弟さんへも勉強法のアドバイスをして、東大合格へ導いたそうです。
成績は、正しい勉強法を知れば必ず伸びると言う著者の言葉には励まされます。
小学生のお子さんだけではなく、保護者だけでもなく、家族全員で読むとますます効果があがりそうですね。

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小学生学習 学習教材

2009-09-05 00:52

小学生学習 学習教材

「日本標準」、「天才児ネット」、「エジソンクラブ」、「新学社」などなど小学生の学習教材を扱う会社は多数あります。
一番知名度が高いのは、「学研」でしょうか。
小学生のみでなく、幼児から高校生、また「科学シリーズ」など大人に至るまで、学研の学習教材は幅広い年齢層の人たちに親しまれています。
小学生用の学習教材だけをあげても、「アクセル」、「科学」、「学習」などの定期的に届けられるものからはじまり、参考書や問題集、ドリルなどその種類は大変なものです。
同じ定期購読の教材の会社には、ポピーがあります。
内容は、教科書に沿ったものになっていて、授業の予習復習に役立ちます。
料金は学年によりますが、月々2千円代で入会費や年会費などがかからないのは嬉しいですね。
国連世界平和賞、社会文化功労賞など様々な場で高く評価されている故七田眞先生の「しちだ教育研究所」も、小学生の学習教材を出版しています。
右脳開発の第一人者で有名な七田先生は、幼少期から右脳を開発することの可能性に注目し、左脳中心だった元来の教育に対して、どちらもバランス良くのばしていく新しい学習法を提案されました。
学習教材は、Yahoo!ショッピングなどにあるインターネットショップで購入することもできます。
定期購読の学習教材には、夏休みの自由研究に役立つものや学習に興味を持たせる内容の付録が付いてくるなどの魅力があります。
でも、今月の分が全然終わらないうちに次号が届いてしまうこともありますから、子どもの性格や学習状況に合わせて選びたいですね。

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小学生学習 学研 科学と学習

2009-09-05 00:51

小学生学習 学研 科学と学習

科学と学習」は、小学生用学習雑誌で、学習研究社が発行しています。
もともとは「たのしい科学」という名で創刊され、「科学の教室」に名前を改めて、現在は「科学と学習」の名で親しまれているという流れです。
誤解される場合があるのですが、「科学と学習」という雑誌があるわけではありません。
「科学」と「学習」は別の教材です。
「科学」が月刊なのに対し、「学習」は3月、6月、9月、12月の年四回の発行になっています。
「学研のおばちゃん」という言葉をご存じでしょうか。
1972年までは、「科学と学習」は学校や学校指定の文房具店などで売られていましたが、その後は女性が家庭をまわってセールスをしていました。
その女性が「学研のおばちゃん」と呼ばれ、教材を届けてくれていたのです。
私も夏休みの一か月だけ、この教材をとってもらった記憶があります。
おもちゃ感覚で楽しく科学に興味を持たせる仕組みになっているふろくが魅力で、夏休みの実験キッドなどは充実していました。
でも、学級に何人かはこのキッドを使って自由研究をしてくる人がいたので、私自身は使わないようにしていましたが。
ふろくで届いた透明なケースで、ありの巣作りをみたのは小学4年生の夏休みでした。
土の中の世界が見えるのがとても面白くて、長い間眺めていたのを覚えています。
今では、スーパーマーケットでも「科学と学習」を見かけるようになりました。
「学研のおばちゃん」という言葉を知らない子どもたちも増えたのでしょうか。

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