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2025-04-19 20:33

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小学生 学習進研ゼミ

2009-09-03 21:18

小学生 学習進研ゼミ

「5人に1人」
これは進研ゼミをやっている小学生の数です。
CMや宣伝で送られてくる漫画の影響もあって、何年も人気が続いている通信教育です。
付録の充実も小学生から人気がある理由の一つでしょう。
赤ペン先生の名で親しまれている、添削担当が一年間変わらないということも大きな魅力ですね。
担当が変わらないことで、信頼も生まれやすくなります。
1980年の創業から、29年が経っていることも信頼と実績の裏付けと言えるでしょう。
特に進研ゼミをおすすめしたいのは、楽しく基礎・基本を身につけたい場合です。
教材の内容は、子ども自身の興味や関心を引きだすことを重視しているように思います。
自分が好きなこと、興味があることは、人に言われなくても調べたり勉強したりしますよね。
子ども自身の興味・関心を引きだして勉強を好きになるサポートをすることは、その時の成績だけでなく、もっと大きな生きる力にもつながっていく可能性があります。
進研ゼミは、その手助けをしてくれる教材の作りになっていると思います。
値段は、小学1、2年生で3,250円ですが、学年ごとに少しずつ上がっていき6年生になると5,550円です。
他の通信教育と比べると低価格な方と言えます。
希望によっては、作文ワークや中高一貫校対策模試などをオプションで付けることも可能です。
体験コースもありますが、1ヶ月からでも受講は可能です。
すでに塾通いをしている場合などは、夏休みなど時間がある時だけ利用することもできますよ。

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小学校受験 願書の書き方

2009-01-11 18:09

小学校受験 願書の書き方

小学校受験を決意して、志望小学校が決まったら願書を準備します。
国立小学校の場合は、夏場以降に配布開始の所が多いのですが、私立小学校では、春先の5月、6月の第1回学校説明会の頃から配布を始めている所が多くなっています。
国立の願書は大抵無料ですが、私立の場合はほとんどが1000円〜1500円程度です。
願書は複数部を用意しておきましょう。
何部も購入することはありませんから、1部購入したら願書だけを数部コピーしておくようにします。
これは下書きをするためです。
正しい願書の書き方、などと言うものはありませんが、それを読む先生方の印象に残る願書を書かなければなりません。
両親のどちらが記入してもかまいませんが、読みやすい楷書で丁寧に書くことが大切です。
使用する筆記用具は黒か青の万年筆かボールペンですが、黒の万年筆を1本用意して書き慣れておくといいでしょう。
願書には事実のみを記入するようにして下さい。
特に通学時間を大幅に短く書いたり、短所を省略する行為は避けましょう。
長所と短所については長所の裏返しが短所、と言うニュアンスで表現するといいでしょう。
例えば、「何事に対しても非常に慎重で丁寧だが、作業に時間がかかる。」、「好奇心旺盛で色々なことに興味を持つが、多少飽きっぽい。」と言う表現を使えば、先生方も具体的にイメージがしやすいでしょう。
また、各欄は空白を作らないように記入しましょう。
余白や空欄はマイナスの印象しか与えません。
長すぎてはみ出すことも論外ですので、きっちりと収まる長さで書きましょう。
また、「〜才」は「〜歳」と言う漢字を使い、住所もできるだけハイフンは使わず、丁目、番地、号、と言う表現で、マンションなどは部屋番まで明記しましょう。
小学校受験は願書の書き方で決まる、と言うことはありませんが、受験者が幼い分だけ保護者の熱意と誠意が現れる願書は重要になってくるのです。
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小学校受験 問題集

2009-01-11 18:07

小学校受験 問題集

小学校受験を真剣に考えるならば、問題集は絶対にやっておくべきです。
小学校受験に向けての問題集は、一般の書店でも購入することができますが、できれば大手の幼児塾が、作成や監修を行った問題集を選んで下さい。
受験本番までにまだ時間があるのならば、毎日少しずつ色々なジャンルの問題集に取り組むようにしましょう。
小学校受験で実際に出題されるのは、お話しの記憶、積み木やブロックなどの立体図形や平面図形、点図形、常識・知識、数、言語、系列、観察、迷路、記憶、など実に多岐に渡っています。
本番であわてない為には、数多くの問題をこなして経験しておくしかありません。
特に筆記試験重視の小学校では、毎年高難易度の問題が、かなりの量で出題されています。
塾によってはこれらの問題を1冊1冊、ジャンル別の問題集として出版しています。
時間があるのならばこれらの問題集を繰り返しやって見ましょう。
記憶などは大人でも覚えるのが大変なものもありますし、言葉のしりとりや、同頭音語、同尾音語も、子供はまだ字が読めないという前提での受験となりますので、絵を見てそれが何の絵なのかを判別する常識が必要になります。
知識のジャンルでは季節の行事はもちろん、野菜や果物の季節や特徴、動物の生態、昔話やおとぎ話のあらすじ、登場人物の把握も学んでおきましょう。
一応これらの問題集を制覇したら最終的には受験する小学校の過去問を中心にまとめられた問題集をやっておきましょう。
受験本番では、出題される問題数には限りがあります。
あらゆるジャンルの問題集をやっておけば、小学校受験本番での問題に対して、余裕を持って取り組むことができるのです。

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