[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
このサイトでは妊婦時の知識と子育ての知識の紹介しております。
小学生 学習Z会
東大生の二人に一人が利用したというZ会の小学生学習コースは、通信教育です。
中学受験用の「小学生受験コース」と「小学生コース」の二つに分かれています。
分かれるのは、小学3年生からです。
受験コースは、さらに難関校対応、上位校対応の二種類のコースに分かれます。
ただ、教科によってコースを分けることができるので、難関校を目指しているけれど、苦手な算数は上位校対応のコースからはじめたいというような教科別の対応もしてくれます。
資料請求をすればもちろん説明がありますが、すぐに内容を知りたいという方はHPに体験コーナーがあり、そちらで教材の内容を一部確認することができます。
ちなみに、難関校、上位校がどの学校を指しているかは、「小学5年生用Z会完全ナビWEB版」で確認することができますよ。
Z会は通信教育ですが、新学年が近くなると無料学習相談会なども開いています。
これは、入会を検討されている方や会員で勉強方法を相談したい方などどなたでも参加することができるものです。
教材がしっかりしていることで定評のあるZ会は、学力、目標に応じてコースが設定できたり、添削だけでなく電話でのサポートがついているなど、小学生通信教育の大手だけに、いろいろなサービスが充実しています。
料金は5,000円~。
学年やコースによって異なりますが、一括払いだとお得になります。
とはいえ、続くかどうか不安だという方は月払いで始める方がよさそうです。
小学生 学習ブンブンどりむ
「ブンブンどりむ」の特徴は、国語科のみの通信教材だということです。
また、課題提出が月に2回というところも通信教育には珍しいですね。
すべての教科の基礎と言われる国語ですが、総合学習や英語学習の時間ができたことにより、昔に比べて学習時間が少なくなっていることをご存知でしょうか。
「国語はすべての基礎になり、大切である」ということは共通認識ですが、実際は学校の中では特別時間を多く取って教えているというわけではありません。
だからこそ、こういう教材が必要になるのですね。
ブンブンどりむは、『声に出して読みたい日本語』という本がミリオンセラーになったことで有名になり、現在はNHK教育テレビの「にほんごであそぼ」の総合指導をしている齋藤孝先生が監修しています。
齋藤先生は明治大学の教授でもあり、日本の国語教育の結果がどういう大学生を生み出すかということをご存じの上で教材を監修されているということも強みでしょう。
この通信教材は、国語の中でも作文の指導を通して国語力を育んでいくという方法をとっています。
小学1年生を対象にした「ワクワク入門コース」から小学6年生を対象にした「バッチリ完成コース」まで学年ごとに違う名前がつけられているのも特徴の一つです。
齋藤先生の「子どもの未来は国語力で決まる!」という言葉を聞くと、1ヶ月4,800~5,300円という価格が高いとは言えません・・・。
テキストは、1日10分程でできる内容になっているので、子どもの負担にもならなそうですね。
小学生 学習ドラゼミ
「百ます計算」で名高い陰山英男先生の総監修になっている通信講座が、小学館のドラゼミ。
昔から子どもたちに人気のキャラクターであるドラえもんと一緒に勉強できるドラゼミは、小学1、2年生なら月額2,940円、6年生でも4,305円と他の通信教育に比べてお手頃な価格になっています。
もし、年間一括払いや4ヶ月払いを利用すると更に価格が下がります。
教材は、基礎基本に留まらず、教科書プラスαの応用までのしっかりした内容になっていて、さすが陰山先生の監修だなという感じがします。
添削が個別担任制というのも嬉しいですね。
ドラゼミのHPでは、陰山先生が学習やしつけについての疑問に答えてくれるコーナーもあります。
おやつのことから睡眠のことまで、一見学習には関係がないと思われがちな生活環境の面まで色々なアドバイスが載っていますので、とても参考になります。
ちなみに、これは会員限定のものではありませんから、興味がある方はHPをご覧ください。
教材は、毎月ではなく4ヶ月分がまとめて送られてくる形になっています。
3学期制のところは、学期ごとの教材が一度に届くということなので、自分のペースで学習を進めることができます。
また、先生によっては教科書とは異なる順番で学習を進める場合がありますが、そんな時もこの方法だと対応できるのがいいですね。
添削テストの提出でポイントがもらえ、ポイントを集めることで商品を貰えるという方法を取り入れるなど、学習意欲を継続させるためのサポートも行っています。